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お母さん力実力テストな日々~喘息、そして入院・・・~ [オバ道]

木曜日。保育園にお迎えに行くと、なんだか怪しげな息遣いのちょき。
(こりゃー喘息の発作だな・・・)
と思い家に帰ってお腹を見ると、
やっぱり肺に空気が入らずみぞおちあたりがパカパカしている。

半年ほど前にも同じ症状に。
その時は週末でタイミング悪く、日曜診療やっているお医者さんへ行った。
診断は喘息の小発作
で、気管支拡張の貼り薬(シールみたいなの)をもらっておしまい。
翌朝、パカパカは治まっていて本人も元気だった。
たしか、保育園にも行かせちゃった気がする。(鬼・・・)

そして今回。同じ症状。
最近小児科のお医者さんを替えてみた。
今までのところは、内科と小児科でいつも激混み。
1時間以上待って診察1分。なんとなく不安とセンセイに対する
信頼感の薄れみたいのがあった。
で、小児科専門医の先生にしてみた。まだ1回しか行った事がないが、
こちらの話を親身に聞いてくれて、信頼感は持てた。
見た目も子ぐまっぽくてなんかいいし、筆圧が 異状に強いのもいい。
好印象!
今回もこの子ぐま先生に受診。

「あ~苦しそうだねー。まずは吸入してみよう」
といことになり。吸入。もう一度肺の音を聞いてもらったが、
発作も治まらず、呼吸音もザーザー。
再度吸入。しかし治まらず。
その頃、私たちは
「今日は保育園休んでシール(薬)貼って明日には快方だね」
くらいに考えていた。
そしてもう一度先生の診察。子ぐま先生の口から出た言葉は
「大きい病院で見てもらいましょう。多分入院だね」
あ、そうか入院かぁ~
ええーー入院!ってあの病院で寝泊りする!?

いや~もうビックリ。
私はちょき出産時しか入院したことないし、だんなは未体験。
そんな普通に健康家族だったのになぁ。
急遽子ぐま先生が、1枚を10枚分くらいの筆圧で書いてくれた紹介状片手に隣町の総合病院へ。
外来診療時間は過ぎていたから、ガランとした待合室で、
ちょきのゼーゼーが響き気味。
「ちょきくん~」
と呼ばれ診察室に入るとそこには・・・
以前深夜の救急外来でお世話になったマヨ先生(仮名♂)
その時は、寝ていたちょきが突然腹痛でうめきだし、
これは大変!とタクシーで駆けつけたがただの便秘だった。
結局交通費4500円ほどかかった高価なウンニーになりました。
先生も「あーあの便秘の子ね!」
と。カルテ見ながら。(記録・・・時によってはとても恥ずかしいもの)

マヨ先生の診察をうけ、胸の写真を撮って結果
「入院だね。24時間点滴して気管支広げて後はステロイドも入れます」
とのこと。そしてさらに
「早ければ週明けには退院できるかな♪」
とカル~く言い放った。
週明けって、まだ今日木曜日なんですけどーー何日入院するんですかあああ
口からこぼれそうになる心の叫び。虚しいが心の中で反響。

この後、病棟に行きちょきは処置室という部屋に連れて行かれた。
「お父さんとお母さんは病室でお待ちください」と笑顔の看護婦さん。
しばらくして処置室から聞こえてくる絶叫。

「お手て痛いいぃぃーもうやらないでええぇぇー」

親には見せられないって事か?
出てきたちょきの左手は、骨折患者みたいに固定されていた。
点滴の針が入っている。
気付くとこの病棟の子供たちの9割が、この手首固定している。
知らない人が見ると、左手首骨折病棟かと思うほど。

この時から、寝るとき、遊ぶとき、トイレ・・・いつでもどこでも
点滴のガラガラと一緒の生活が始まった。

今日でもう3日。病院の狭いベッドで親子密着生活は疲れた。
だんなと交代で家に帰ってきたすきにコレを書いてる。
今の所、私のお母さん力実力テストは、
子ぐま先生に病院を変えたとこまでは得点かせいだが、
その後は減点の日々。小児科病棟は本当に学びの場だ。
他の入院している子供たちやお母さん。そして本当に激務な先生と看護士のみなさん。
自分のダメ度が身にしみる修行のような毎日だ。
今朝の回診で、このまま順調に回復なら日曜に点滴が外れ、
火曜に退院できるかもとマヨ先生からのありがたいお言葉。
もう一踏ん張りしないとね。

実力テストネタは、つづくのでした。


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「オーラの泉へようこそ!」~江原先生のウソ?ホント?~ [オバ道]

テレビをあまり見ない私がかかさず見ているプログラムの話のつづき
前編(?)はコチラ

オーラの泉言わずと知れた江原センセイと美輪さん、忘れちゃならん国分くんの番組。

ある知り合いが、私がこの番組が大好きで毎回かかさず見ているという話をしたら
「私、前はギョーカイで働いていたから分かるけど、
あんなのウソだから!」
と言われた。
お言葉返すようで申し訳ないが、

「だから?」
ウソとかやらせとか、ある意味どうでもいい。
江原センセイをペテンだとかホンモノだとかで論争する人達がいるが
私には興味のない話だな。

私は、江原センセイの人柄が好きだ。(ま、TVを通してのだけど)
人を無闇に傷つけない、攻撃しないってとこが気に入っている。
あと、「墓参りしなさい!」だの必ず最後に言ったりしないとこも大好きだ!

元々占いとか好きだが、信じてはいない。
だいたいが、結果が出たその瞬間だけ
「な、なんとーーー」とか「なるほどねー」と思うが、
1時間後には忘れている・・・

占いも感覚的にはコラムを読んでいるのと一緒だな。
へたっぴライターがありそうなネタで書いているのより、
「今日の運勢は土砂降り。回避するラッキーアイテムはサルの右手
ぐらい書いてあると、
おぬしヤルな!と感心。(↑はやりすぎか・・・)
当然、大殺界とかも信じてない。本読んだけどいつだったかも忘れた・・・

エンターテインメントとして、江原センセイは最高だ。
癒されるんだよな~言葉が優しくて。
美輪さんとのやり取りにちょっとわざとらしさがあるとこも好き。
番組中のお払いとか。
あと、やっぱ忘れちゃならねぇ国分くんの存在だな。
いるんだかいないんだか・・・って思っていると、
スルドイ切込みしてきたり、番組の軌道修正したり。
スタッフ的にはありがたい存在かもね。

もし機会があるならば、ぜひ江原センセイにオーラとか
前世とか見て欲しい。自分というより息子の。
最近、「ちょきがお兄さんで、かあちゃが赤ちゃん時ね~」
と、いつの事だかわかんない話をしてくれる我が息子だったりする。

キミは私の兄さんだったのか?そういえば懐かしい気が・・・(←ウソ)

何はともあれ、私はきっと江原センセイを信じてるんだろうな~


そういえば、昨日はオーメンな日だったな


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「ブス恋」に「オーラの泉」・・・以上!海外ドラマは別腹 [オバ道]

以前コメントにもチラッと書いたが、
私が見ている地上波のテレビ番組は「ブス恋」「オーラの泉」だけだ。
あ、もう一つあった。土曜日の夕方6時半からの「ぽかぽか地球家族」も見てる。

「ブス恋」は実に数年ぶりに見た日本のドラマ。
その前にちゃんと毎週見ていたのは、「With Love」だ!
ありえねぇーーーという声が聞こえてきそうだな・・・
一体何年前なんだろう?ググったらこんなサイトが!
今でも生きていることに感動だよ。すごいな。
で、ドラマは多分98年放送。8年前・・・・
そして「With Love」の前に見ていたドラマは「29歳のクリスマス」
94年放送・・・
だめなの。毎週ドラマを続けてみるってのができないの。
よっぽどのものでないとね。(って上のラインナップかよ・・・汗)

「ブス恋」は、鈴木おさむさんに興味があって見始めた。
勢いで今も見ているけど、かなり辛い。
村上知子のわざとらしい瞬きとか、
稲垣吾郎のおばちゃん走りとか、もうーーー気になってさ。
ドラマに集中できないんだよね。
でも収穫が!大森南朋を知ることができた!!
テレビ、本当に見ないから今時の俳優とか女優とかサッパリ。
それはきっとまだ許されるだろうな。世間的に。

TOKIOのメンバーさえ全員の名前が言えないワタクシ。

以前、会社の同僚にその頃のヒットチャートの曲を知らず
「ほげさん。どうやったらこの曲を耳にしないで生きていけるのか教えてください!」
と生き方まで疑問視された経験が。都会に生きる仙人だったのか?私・・・

そんくらいそういったことに疎いのさ。興味ないし。
同じ興味ないでもさ、九州の特急とか名前知ってるし。

あーー話がどんどんずれてしまった。
そのくらいテレビは見ないの。ドラマは特に。

そんな私だが、海外ドラマは別腹なんだーーー

ここでハッキリさせておきましょう。
海外ドラマ=韓流米流だからね。

基本、恋愛に興味が無い!(枯れているな)
なんで、純愛は興味ないものの最上級だな。
食わず嫌いかもしれないが、見たこと無いのよ韓流。
そして、好きなテーマは

事件・殺人だ!

WOWOWを入れているが、完全にドラマのためだ。
今はちょっとあんまり面白いラインナップ少ないけどね。
やっぱアメリカのドラマはサイコー!
警察モノも、医者モノも、本物みたいだもの。
お金かな?日本のは「なんかしょぼー」て思っちゃって集中できないんだよね。
恋愛ものも、「SEX and THE CITY」とかすごく面白かったよ。
同じ設定、日本だと「ありえねー」って思っちゃうけどさ、
アメリカだから「そんなもんかもね~」って思っちゃうのかもね。
今は「グレイズ・アナトミー」の第2シーズンと
「デスパレートな妻たち」の第2シーズンを心待ちにしているのでした。

海外ドラマ担当のみなさんにお願いです。
放送は、ぜひ第1、第2とシーズンつづけてやってください。
間隔あけられると母さん忘れちゃうんだよ~~(泣)
何卒一つよろしくお願い申し上げます。

ドラマの話で終わってしまった。
オーラの泉ネタまで到達しなかった。
ということでつづく・・・


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テツを知る~鉄ヲタ予備軍のお子様をお持ちのご父兄へ~ [オバ道]

ちょきはテッちゃんだ。詳しくはこちら
このままいけばナチュラル・ボーン・テッちゃん間違いない。
無事リハビリを終え、乗りテツ(←業界用語らしい・・・)に復帰した。。詳しくはこちら
親といえば、二人ともテツ分(←業界用語その2)ゼロだ。自信を持って言う!!

さあ、上の数行の文にも気になる業界用語を散りばめてみたが、
だんながすごい本を見つけてきた。

テツはこう乗る 鉄ちゃん気分の鉄道旅

テツはこう乗る 鉄ちゃん気分の鉄道旅

  • 作者: 野田 隆
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/04/14
  • メディア: 新書

「はじめに」には、本書は鉄道ならぬテツ道入門である。と書いてある。
まさに鉄ヲタを知るための本だ。

テツの世界は深くて遠い(興味の無い人にとって。例えば私・・・)
最初の業界用語の解説を軽くしましょう!

【テツ分】
鉄分。鉄道好きの遺伝子のこと。(親からの遺伝ではないゾ!)
【乗りテツ】
鉄道に乗ることが趣味なテッちゃん。バイブルはJR時刻表&貨物時刻表。
(↑一言で説明しているが、真髄は深すぎて書ききれないため超~省略)
他に、写真を撮る事が命な撮りテツ、ジオラマに走る模型テツ
ジャンクで行き先板(て言うのか?)なんかを集めちゃう蒐集テツなどがいるらしい。
(本当、どうでもいいな・・・)

このさわりだけでも分かっていただけるかしら、深さが。
著者の野田氏は当然のことながらテツにドップリな方だ。
最初の1ページから、テツへの愛がほとばしっている。(熱すぎ・・・)

我が家、満足に歩く前からテツに染まっている息子に
結構振り回されている。
字が読めず、情報収集がまだできない息子に代わりネットでイベント検索。
近間の車輌基地公開には必ず足を運んでいる。(通称親バカ)
(このイベントについてはいずれココでふれてみたい。もう~スゴいから。
とりあえずチャンスがあったらテツゼロでも行くべし!!)
週末は、車輌センター巡り。ズラーと並ぶ電車を柵の外から激写。(中には入れない)
そこまでの移動途中の駅でも、停車中の電車(普通の通勤電車だ)を激写。

そんな時、私の心は
「テツだと思われたくないよ~~~」
でいっぱいだ。よりによってカメラキ○ガイの父さんのカメラはプロ仕様だし・・・
見た目的条件はバッチリ揃っている。

テツ道一家の・・・

約3年私の気持ちとは裏腹にテツにまみれた生活を送っているが、
意に反してどんどん詳しくはなるが、

ちーーーーーーとも好きになれない。

とはいえ、鉄道大国ニッポン。世界中のテツ達の憧れの地と言っても過言ではないと思う。
この国で“テツが好き”っていうのは、一生の尽きることの無い趣味を
手に入れたって事かな~と思うと羨ましくもある。
(家族には迷惑だが・・・)


「ちょき、今日はここに行きたい!」
手にしているのは鉄道ファン。表紙写真は幕張車輌センター。
行けない距離ではない。で、行って来たのが↑の写真。
こ線橋の隙間から見る“おやすみ電車”(車輌センターに止まっている電車のこと。我が家語)
実は、ここに行く前に京葉線の車輌センターにも寄ってきた。
ちょきは鉄道ファンだが、親はテツ道ファンだ!(撃沈)


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口伝 其の二~お寺の和尚さんのナゾ~ [オバ道]

息子と遊んでいるときに、私が
♪お寺のおしょさんがカボチャの種をまきました~
と歌うと・・・
めがねで膨らんで、はなが咲いて・・・
といっしょに歌い出した。
(おっ!コレも知っているのか!)と思ったら、
私のとちと違う。私のは♪花が咲いてジャンケンポン!
なのだが息子のは

♪花が咲いて枯れちゃって、ミンボー(?)使って空飛んで
東京タワーにぶつかって、グルっと回ってジャンケンポン!

というものだった。しかしミンボーって何?
気になる~~と思いググってみた。
そこで発見したひまわりさんのサイト。
ミンボーじゃなくて、忍法だった!
しかもこっちが一般的だったなんて!
だんなにも確認してみたが、やっぱり私同様に花が咲いたところで終わっていた。
どうやら、東京タワーは山越えできなかったらしい・・・

東京タワー。
確か昭和33年に建設されたんじゃなかったっけ?
それ以前のお寺のおしょうさんはどうだったんだろうね。
面白いな~わらべ歌は。

ちょきとのお寺のおしょうさん。
最後のジャンケンのところで「かあちゃ、今度はパーにしようね」と。
♪お寺のおしょうさんが・・・ジャンケンポン!
二人ともお約束通りのパー
「あいこでしょ!」
ちょきがパーで、私がグー
すると・・・

「もうーパーって言ったでしょう!だから負けちゃうんだよ!」

怒られた・・・
なんで私が?負けてやったのにさ。ちぇっ

「かあちゃもう一回やろ!今度はちゃんとパーだからね」と。

♪お寺のおしょうさんが・・・ジャンケンポン!

言われた通りにパー出しましたよ。
「あいこでしょ!」
パー出しましたよ!
そして、延々勝ち負けのつかないジャンケンが続くのでした。
なんだかなー



新講 わらべ唄風土記

わらべ唄の由来、分布圏や伝播経路などを歴史的に解明。伝承わらべ唄の謎を初めて解き明かした古典的名著だそうだ。
読んでみたい!


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スカしてみたいお年頃?~検診すごろくの上がりは遠く~ [オバ道]

3歳児健診のときのこと。
ココの自治体では、集団検診をする。
身長体重と内科健診、歯科検診と歯磨き指導&育児相談
というラインナップ。

こういう時、お母さんって人種は皆さん
開場時間より早めにお集まりになる。
なので、その時間は激混み
待つの嫌い&投げやり母さんな私は、30分ほど遅れていく。

この30分のズレが結構重要。
同じ時間帯に集まってくるのは、大抵似たもの同士
妙にお母さん力の高い人とかいなくて
気が楽だったりする。当然空いてるし。

この健診会場、我が家からは一駅離れた場所にある。
当然電車じゃなく自転車で激走して会場に向かう。
激走中に「今日はさ、遠くに行くんだよ~」と言うと
「うーーーんと遠く?」と聞かれ
「まあそうだね」適当に答えた。これが後に重要な会話となる。

会場は目論見通り。ピークは過ぎていた。
似たもの同士(勝手にそう思っているだけなんだけどね)母さん達と
待合室のパネルシアターに参加。
「みなさーんこんにちは!」と保健婦さん。
ふと周りを見ると、みんなお母さんの隣にいい子に座っている。
我が息子は・・・・

私の膝の上だ!
全くやんなっちゃうよ。プロ園児のクセにこういう場がちょっと・・・なんだからさ。

次に内科検診。
ここの待合室は、広いお部屋にイスが20脚ほど並べられていた。
それを見た瞬間

「うわああぁぁ~イス恐いよ~」

いちよう3年半ほどこの人の親やってますがサッパリ理解できない。
やっぱり宇宙の意思の成せる技かしらん?
で、床の上で恐いと大暴れ。仕方ないので少し離れて傍観。
その状況に周りのお母さん&保健婦さんが唖然としていた。
(私に対してなのか?ちょきに対して・・・両方か!?)
やっと順番が来て内科検診は終了。

次、歯科検診。
待ち時間に歯磨き指導をしてもらう。
さっきのアバレはいずこへ状態で、
ノリノリで歯磨きをする。
自慢じゃないが、歯だけはキレイだ。1歳の頃から歯磨きの習慣だけはバッチリ!
「今日はもう歯磨かないで寝ちゃいなさい!」なんて言われると
「ヤダー歯磨く~~お願いします。磨く~」て頼まれるほど。
いったいどんな恐怖を植えつけたんだか?って私がだけど。

歯科検診も歯磨き指導の後に、待ち時間長し。
その間にまた妖怪ヤダヤダがやってきて号泣&大暴れ。
あーやだやだ(と私にも憑依か?)
歯科検診は、他の子はイスに座って診てもらっているのに、
ちょきはあまりの暴れっぷりに寝て健診

あ~終わったぁ
後は健診結果を書き込んでもらって・・・・・

え、えええええええぇえええーーー

ちょきの足元に水溜りが・・・

「おじっごでぢゃっだ~~~びーー」 号泣。
あーこれぞまさに「泣きたいのはこっちよーーー」な状況。
とはいえ想定内の出来事。着替えは持っていった。
これぞまさしく「自分で自分を褒めてあげたい!」な状況。

さあ~健診すごろくの上がりも見えてきた!
最後は育児相談。ハッキリ言って、今さらどうでもいいーな気持ちでいっぱいだったが、
潮流には逆らわない母さんだったりする。

「こんにちは!」と保健婦さん。
「こんにちはっ!」ちょき(調子いいな~さっきの妖怪は何処?)~以下()は心の叫び~
「今日は誰と来たの?」保健婦さん
ママと!」
(え、えーーーーママって誰?どこ?もしかしてそれはかあちゃのことか?)
いや~ビックリした。ママなんて呼んでないからね。いつも。

「今日はどこから来たの?」保健婦さん。(するどい質問だ!さ~なんて答えるかちょき!)
遠くから来たんだよ」(キミ、恐いものなしだね・・・)
「えっ!遠く?どこから来たの」食い下がる保健婦さん。
(さーさーどうするんだちょき!)
「あのね、う~んとう~~んと遠いとこから来たんだよ。ね、かあちゃ!」
(お願いします。同意だけは求めないでくれ~~)

母さんも負けを認めないわけにはいかんな。
キミは間違ってないよねー確かにチャリ激走しながら何度も
「今日は遠いとこ行くんだよ~」て言ってたもの私・・・
でもね、でもあのママは聞き捨てならんのー
「ね、なんでママって言ったの?」
「えーだってさ、その方がかっこいいと思ったんだよ~」

へぇ~幼児なりに、スカしてみたい場があるんだね。
例えおしっこパンツに漏らした後でも・・・
母さんまた一つ利口になりました。


スカしたポーズ(のつもり・・・)


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あなたの成分、解析します [オバ道]

成分解析というサイトはご存知?
先日会社の人に教えてもらってはまっている。
ちなみに私の名前でやると・・・
*****の70%は怨念で出来ています
*****の15%は気の迷いで出来ています
*****の8%はマイナスイオンで出来ています
*****の4%はお菓子で出来ています
*****の3%は成功の鍵で出来ています

どうやら7割が怨念らしい。

これが、姓と名の間にスペースを入れると
*****の88%は努力で出来ています
*****の5%はマイナスイオンで出来ています
*****の4%は心の壁で出来ています
*****の3%は成功の鍵で出来ています

あ~ら不思議約9割が努力に早変わり!!
貞子から二ノ宮金次郎に♪
これからは、姓の後ろには必ずスペース取りを忘れずにだ(笑)

そして、ほげほげでやってみると・・・
ほげほげの70%は魔法で出来ています
ほげほげの14%は果物で出来ています
ほげほげの9%は気の迷いで出来ています
ほげほげの7%はミスリルで出来ています

どうやら魔法が主成分。
これも捨てがたい。これからの人生はほげほげとして生きようか。
カズカズにお伺いをたてようかしらん・・・

ちなみにちょきのは、
*****の48%は宇宙の意思で出来ています
*****の39%は着色料で出来ています
*****の5%は濃硫酸で出来ています
*****の5%はミスリルで出来ています
*****の3%はお菓子で出来ています

主成分宇宙ですって!
あーなんかそう聞くと納得感あるわぁ~
なんでも許せそう。
「しかたないよね。ちょきは宇宙だから」って・・・

そして父さんは、
*****の73%はやらしさで出来ています
*****の14%はお菓子で出来ています
*****の9%は心の壁で出来ています
*****の3%は理論で出来ています
*****の1%は気の迷いで出来ています

主成分しさって素敵!
本人曰く「誤植でしょ?」
保育園の先生に「半分はやさしさでできている」と言わしめた男なのだが。

さあ、みなさんもLet's成分解析!


宇宙入ってます♪


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降っても晴れても・・だって好きなんだもん♪ [オバ道]

~ご報告~
昨日のエメバニパッションは、せいちんさんのおっしゃる通りでした。
パッション屋良のマネでした~(先生に確認した)
見たことはあったが、名前までは知らんかった。
そしてググったら、本名:屋良朝苗(やらちょうびょう)沖縄県出身コチラ
ちょうびょうって、すごい名前だ!沖縄の懐深さに朝から感心。

最近やっと初夏らしい季節になってきた。
GW明けからお天気がグズついて気分までジメってしてきそうだったもの。

雨の日は、ちょきは長靴を履く。(これ普通)
あやつは、晴れていても履く。
長靴大好き男だ!(ちょっと迷惑)

少し前まで、赤い長靴を履いていた。
これは、友達のメロちゃん と交換したもの。
メロちゃんがちょきのかえるちゃんの長靴を欲しがり、メロちゃんの赤い長靴と交換。
それが長靴である。ということ以外にこだわりが無い男だ。
とはいえ保育園で先生が困るかな~と思い、後ろにでっかく
ちょきと名前をかいてやった。

その長靴をうれしそうに履いているが、やたら転ぶ。
なんでもないとこで転ぶ。変だな~と思ってよく見ると・・・

長靴がパンパン!足むりくり詰め込み状態!

そこまでして履くか~?とも思ったが、自己申告がなかったから
気付かなかった私もそうとう問題あり。

新しい長靴は、青いのになった。

これもお気に入り(だって長靴だもん♪)
そして、降っても晴れても履く。
私は、公園で遊ぶのに長靴はどうかな~と思うので
晴れた日の長靴は履かせ無いようにしている。ムレるし。
が、朝のお支度&園へ連れて行くは甘あまの父さんのお仕事。
朝からちょきのセバスチャンとなり言いなりだ。(ヤレヤレ)

夜お迎えに行くと
「あーーまた今日も長靴かよぉぉぉ~」
な事に。

そして、先日の保護者会の時に先生に
「今日はちょきどっち履いて来るかな~て、みんな楽しみにいてるんですよ♪」
と。どうやらちょき長靴オッズが展開されてるらしい・・・

靴屋さんに行ってもまず長靴売り場に行き、「これがいい~」と。
「長靴持ってるでしょ!」というと、
「じゃ、かあちゃコレにしなよ」
と長靴を持っていない私に、ピンクのキティちゃんを勧めたりする。


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口伝 [オバ道]

我が家は、平日のほとんどの時間を親は会社で、ちょきは保育園で過ごす。
そんな長時間保育園児のちょきは、園で様々な事を覚えてくる。
先日も
「かあちゃ、かもめかもめやろう!」
と誘われた。
かもめかもめ・・・かごめかごめのことらしい
さっそく二人で輪になって
♪かーもめかもめ~か~ごのな~かの・・・
とぐるぐる回ったら、二人のかごめはとっても辛く、
目もぐるぐる

でもなんかビックリだよ。年の差30数年の二人が
同じ歌を歌って遊べるなんて!
さらに言えば、年の差90とかの曾ばあちゃんとかとも遊べるわけだ。
恐るべしわらべ歌!

自分もそうだが、こういうのって、全部口伝だ。
すごいよね~本当に。途中でいろいろカスタマイズされているんだろうが、
かなり同じ状況(30年前との比較)で残っている。

ちょきが最近伝授されたものその2は、
「かあちゃ見て!」
♪どれにしようかな、神さまの言うと・お・りっ!
これだ。
最後の「とおり」の所はゆっくり言わないといけないらしい。
私が知っているのより短縮形だ。私のは
どれにしようかな天の神様の言うとおり。じゃんせかぐや姫めめめのめ!
じゃんせって一体??
てかんじなんだけどね。

地域によってもいろんな変化がみられる。こういうのは。
昔、知り合いが「瀬戸の花嫁」の替え歌で
♪瀬戸ワンタン、日暮れ天丼(←私の出身地バージョン)
てのが、地域によって違って、それを集めるといろんな口伝の伝わり方
が見えてくると言っていた。
同じ学校でも、あるクラスだけが違う。
例えば夕波小な~みそラーメンが、みそカツだったり。
すると、そのクラスには名古屋からの転校生がいたりするんだって!
面白いなあ~

さて、ちょきの口伝。私が教えているものもある。
ゆびきりげんまんとか。
我が家では、針千本ではなく、もっとイメージしやすいものに替えている。
例えば、赤いランプの下に置いてきちゃう!とか。
その一瞬は、お約束が守れるので効果ありですよ!お母さん!

保育園では、伝統的なものでなく今風も覚えてくる。
それはロッケンロールだ!
少し前は、QeenのWe Will Rock Youだった。サビんとこ。
そして最近は、
♪ア・アーイ、ア・アーイ、エメバニパッション!
と。everybody dnce danceってヤツかな?でもはっきりパッションって
言っているあたりが怪しい。先生に聞いてみなくちゃな。
またちょきのそらみみの可能性大だが、、、詳細はコチラ


家庭内あるもので作るジオラマ


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初めてのおよばれ、最後の話題? [オバ道]

週末は身内の結婚式で実家に帰省した。
結婚式と言っても、両家のごく近しい親戚だけが
集まり会食をするというとっても略式なもの。

ちょきにとっては、初めてのおよばれ
果たしていい子にできるかが大問題。
しかも参列者は老人大人ばかり。

私は、まず着ていく物の準備をした。
これが大変!
なぜならば、ちょきはとーーーーーても着る物にウルサイ。

襟付きは不可。
素材は、カットソー素材でないと不可。
なんといっても着心地重視!
この条件下であらたまった支度なんてとても苦しい。
仕方が無いので、モノトーンでごまかす事に。
白とグレーのボーダーTに、黒のフード付きベストと半ズボン。
靴下をラメ入りにしてみた。
結果は・・・

「コレで行くーーーお着替えしないーーー」
 ↑
パジャマだ・・・
ベストは、どうやっても着せる事できず断念。
はぁ~買わなきゃ良かった

ヤツの理想の格好それは・・・

ネイキッドだ!

泣き叫ぶちょきを着替えさせ、
イザ結婚式に!と行きたいとこだが、
「ちょき、結婚式行きたくない!行かない!」
始まった~~
「とうちゃもかあちゃも行っちゃうから一人でお留守番だね」
と言うと
「とうちゃもかあちゃも行かないでーー号泣」
すると、だんなが
「わかった。もうとうちゃも行かないよ!」
(まった調子のいいこと適当に言ってーープンスカッ)←私の心の声
だんなは、
「そのかわり、いっしょにお婚礼に行こう~
「えっ?お婚礼?・・・・・いいよ。ちょき、お婚礼に行く
父さんウソは1個も言ってないよ!ちょきも納得!
父さんにしては上出来だ!
会食の席に着いたちょきは
「これがお婚礼なの~?」
と不信感いっぱいの目で父さんを見てたよ。

そんなこんなで、老人大人の中でちょきもがんばった。
出されたオレンジジュースに「コーラは無いの?」と言ったり、
乾杯を拒否したり、ジュースをお酌され「多すぎる」と怒ったり・・・
小さな不機嫌はいっぱいあったが、
新郎新婦にハッピバースデーを歌い、
とうちゃのマネっこで、デジカメ片手に写真を撮り、1枚撮ると
「もう1枚っ」と2回撮影を徹底したり・・・
愛嬌もいっぱい振り撒いてこれた。

その晩は、ちょきはだんなと共にだんな実家へ。
私は、運転手として親戚を2次会場となる温泉へ。
温泉のお部屋でくつろぎ始めた私のおじおば達の話題は、

病気自慢話!!

もう、健康さえも通り越した人達だった。

なにはともあれ無事終了。
かえるちゃん、いつまでも幸せにね!
(私という幸せのお手本もいるしね~?)


タイトル:家族写真(メインは茶碗)
PHOTObyちょき


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